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お知らせ

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鯨じゃが         【材料 4人分】 鯨の薄切り肉  200g(玉ねぎのすりおろし汁と濃口しょう油をかけて10分おく) ☆玉ねぎのおろし汁:大さじ1 ☆濃口しょう油:大さじ1 玉ねぎ       1個(2cm幅のくし形に切る) にんじん      1本(皮をよく洗い、皮ごと乱切り) じゃが芋      4個(皮をよく洗い、芽を除き、乱きり) 糸こんにゃく    1袋(茹でて、5~6cm長さに切る) 絹さや      50g(茹でる) 炒め油     大さじ1 A 出し汁:カップ3  日本酒:大さじ4 調味料 ★砂糖:大さじ2 ★本みりん:大さじ1 ★濃口しょう油:大さじ4 【作り方】 ① 食べやすい大きさに切った鯨肉に玉ねぎのおろし汁と濃口しょう油をかけて約10 くらいおいておく。 ② なべを熱くして炒め油を入れ、汁けを軽く拭き取った鯨肉を加えて炒める。鯨肉の 色が変わったら玉ねぎ、にんじん、じゃが芋を加えて炒める。 ③ ②の玉ねぎがしんなりしたら、Aの出し汁と酒を加える。煮立ったら中火で10分 くらい煮る。途中、アクを取る。 ④ 茹でた糸こんにゃくを入れ、砂糖と本みりんを加えて5分くらい煮る。 ⑤ 濃口しょう油を加えて再びふたをして中火で7~8分煮る。煮汁が1/3くらいにな ったら、なべを両手で持って返す。 ⑥ ほとんど煮汁がなくなったら強火にして、しゃもじで上下を混ぜながらつやを出す。 器に盛り、絹さやを散らして出来上がり。   郷土料理研究家脇山順子先生からのコメント 「長崎では鯨のことを「勇魚(いさな)」とも呼び、縁起のよい食材として昔から お正月やおめでたい席で好んで食べられます。 「クジラ一頭で七浦うるおす」という言葉があるように、鯨がもたらした巨万の富は、海岸の埋め立てなど大規模な公共事業に投じられました。 彼杵港に陸揚げされた鯨は、長崎街道経由で九州各地に出荷されたので彼杵は鯨で活気がありました。 今でも彼杵の鯨じゃが有名なんですよ。」

毎月ご好評いただいている「食育deカルタ」でおなじみの築濱則子先生による 食育教室の年間スケジュールが決まりましたのでお知らせします。 ・1/21  (水)※残りあとわずか ・2/23  (月) ・3/24  (火) ・4/22  (水) ・5/22  (金) ・6/18  (木) ・7/  7  (火) ・8/17  (月) ・9/  2  (水) ・10/13(火) ・11/6  (金) ・12/2  (水)   ユートピアホームページのトップ画面にあるスケジュールでも確認ができます。 ご予約は0120-861-1600ココラボまで♪ お待ちしております☆